2005年07月02日

第28話 お気に入りの場所

足をすりすり


普段ほとんどの時間ポーは2階の自分の部屋の窓辺で眠っている。
孤独を愛する猫なのだが、ふと気が向いたときに下に下りてくる時がある。そういうときは人恋しいモードに入っているらしく、しきりとかまってもらいたがる。
先日めずらしく階下にやってきて台所にいたカミサンの足にすりすりしてあまえていた。

その話を聞いたケイタ(5歳)が
「ケイタにもポーはすりすりしないかなぁ」といっていた。

せわしなく動き回る子どもは、猫にとっては苦手なのだ。

じっとしていれば、ケイタの足にもすりすりしてくれるよ、と教えてあげると、階段のところにいたポーに近づいてすりすりしてもらって喜んでいた。

暑い日が続いているので、ポーのいる狭い部屋(元僕の書斎…この話は以前書きました)は冷房もなくかなり暑い。

特に午後は西日がもろに当たるので出窓の遮光カーテンはいつも閉めている。そうしていないと室温がかなり高くなってしまうのだ。でもどういうわけか、ポーはカーテンの向こうの出窓で西日を思いっきり浴びて横になっている。

「ポー、そんなところにいたら暑いだろ」といつも言っているのだが、そこが彼のお気に入りの場所らしくなかなかそこから動こうとはしない。

さすがに暑くなるのか、どきどきしたに降りてきてエアコンのある部屋で涼んでは出窓に戻っていく。でも、エアコンのある部屋は体に悪いと思っているらしく、そんなに長居はしないのだ。

そんなポーも、夜になると玄関の中で飼い犬が寝ているので、絶対に下には下りてこない。自分のお気に入りの場所の方がうるさい犬がいる1階よりも居心地がいいと考えているようなのだ。


posted by ころすけポー at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。