2005年11月14日

第31話 年賀状の写真撮影

年賀状の写真撮影


うちでは毎年の子どもの写真を何枚か合成して年賀状を作っている。来年の干支は犬なので飼っている犬の写真もそこに加えることになった。
犬年の年賀状に飼っている愛犬の写真を使うというのはよくありそうな展開だ。たぶん来年の元旦には日本全国でそんな年賀状が配られているのだろうと思う。

でも、犬年はあって猫年はない。なぜ干支の中に猫はいないのだろう。

それではポーが可哀想ではないかという話になって、犬年でも猫の写真も載せてあげようと言い出したのはカミサンだった。

子ども達の写真の中にコロ(犬)とポーを入れて、『ウチで飼っている動物たち』というタイトルにしたら…と思ったがそれは言わないでおいた。


というわけでデジカメでポーの撮影を試みたのだがこれがどうも上手くいかない。犬の写真は簡単に撮れた。すぐにカメラ目線をしてくれるし『待て』が効く犬なのでポーズを取らせるのも簡単だった。それに比べ猫の写真は撮りにくい。特にウチのポーは黒猫なので露出が合わずに何だか黒い塊のように写ってしまうのだ。(ちなみに犬の方は白ラブなので写真写りがいい)

かわいい犬の写真の横になんだかよく分からない黒い物体がならんでいたら、ますますポーが可哀想ではないか、こなくそッ!こうなったら意地でもかわいい写真を撮ってやる、と思った。


そういえば貰ってきたばかりの頃、僕は喜んでポーの写真ばかりをとっていた。もう16年も前の話だ。当時はデジカメではなかったけれど、同居を始めたばかりの子猫が可愛くて何枚の何枚もシャッターと押していた。その中には可愛く撮れた写真が何枚もあるのだが、今、老猫になったポーはなかなか可愛く取れない。

目がパッチリしたかわいい猫の写真がイメージとしてはある。そんな写真を年賀状に載せてやりたいのだが実際に撮影してみると、目は細いし色が黒いので輪郭ははっきりしないし、恐ろしげな黒猫が不気味みに映っている写真ばかりだった。


僕としては不気味な写真を使うのもありかなと一瞬思ったが、子どもたちと合成することを考えるとやはりもう少しましな写真の方がいい。

結局100枚ほど撮ってやっと、これは使えるかなという写真が撮れた。子どもや犬の合成写真に使ってみるとなかなか見栄えがいい。

『犬と猫とその他の動物たち』というタイトルが頭に浮かんだ。なかなかいいタイトルだと思ったけど、僕はそれもカミサンには言わないでおくことにした。
posted by ころすけポー at 19:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 猫の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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