2004年11月30日

第1話 猫の思い出 黒猫ポーがやってきた

第1話 猫の思い出 黒猫ポーがやってきた

今から15年前、アパートで一人暮らしをしていたボクは、 猫を初めて飼ってみることになった。



もう、15年も前になる。まだ結婚もしておらず、一人暮らしのアパート住まいをしていた。
なんか無性に生き物が飼いたかった。本当はイヌが飼いたかったのだけど・・・

会社の女の子の紹介で猫をもらってきた。生後3ヶ月のその黒猫は、僕の手のひらの中で震えていた。
部屋に着くと、おびえてしまった子猫は洗濯機の下に隠れて半日以上、出てこなかった。
アパートはペット禁止だったので息をひそめるようにしていたのに、さびしいのか黒い子猫はミャアミャア泣いてばかりいる。
 
かわいそうに・・・

と思ったのは大間違い!

 だんだん慣れてきた子猫は、1日もたたずに部屋中ところせましと走り回る毎日、毎晩12時過ぎに大運動会が始まる。
幸い、その当時アパートの寝室のあった側の隣と真下の部屋は空き部屋だったので、何とか苦情はまぬがれていた。
一番ひどかったのは、ベットの横の網戸の上までかけ上がり、そのままジャンプして、僕の顔に着地する運動だった。

あの頃、僕の顔は猫のヒッカキ傷が絶えなかった。
猫のひげのような傷をこしらえて会社に行くと、同僚たちに、最近猫に似てきたんじゃないかとからかわれた。

うーん、雌猫はおとなしいって聞いていたのに・・・・
ところが、黒猫ポーは、ただのメス猫ではなかったのだった。
                      
posted by ころすけポー at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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